大雨や台風、地震に津波などの大規模災害に不安を感じていませんか?
実は、住んでいる地域がどれくらい災害に対して安全なのかは調べることが出来ます!
なぜなら、自治体が用意をしている『ハザードマップ』があるからです。
この記事では、ハザードマップの見方を解説して、万が一に備える考え方を身につけていただきます!
記事を読み終えると、防災意識が一段と高くなって災害時にも慌てずに行動出来るようになりますよ!
避難時に必要な物は↓を参考にしてくださいね!

ハザードマップとは?
- 自然災害による被害が出ると考えられる地域
- 避難場所、避難経路などの防災関係施設の位置
これらを地図上に表示したものが、ハザードマップと言われています。
ハザードマップの見方は?
代表的なハザードマップの簡単な見方を紹介していきます!
洪水ハザードマップ
まずは凡例を確認しよう!

水深の目安が色分けでわかりやすく表示されています。
この場合、歩いて避難することが困難な緑より濃ゆい色の場所は非常に危険です!
実際にハザードマップを見てみよう!

実際の地図はこのように色分けがされています。
川の近くは色が濃くなっているのが分かるでしょうか?
地図の大部分を占める黄色の地域は、最大で2mまで水位が来ることが予想されます。
もしもの時は建物の3階より上に逃げる必要があります!
他にも情報がいっぱい!
水位以外にも色々な情報が地図には載っています。
- 避難場所
- 警察や区役所などの公的施設
- 主要な病院の位置
- 堤防が決壊した時に被害が及ぶ範囲
- 河岸が崩れる可能性のある場所
- 緊急連絡先
それぞれが命を守る行動をする上で大事な要素なので、住み慣れた地元でも1度目を通しましょう!
揺れやすさマップ
まずは凡例を確認しよう!

被害が出やすい場所が色濃く表示されています。
加えて、どの程度の家屋がどんなダメージを負う可能性があるのかを書いてくれています。
実際にハザードマップを見てみよう!

実際の地図を見るとほとんどオレンジですね💦
オレンジ色に近い所は、震度6を超える可能性がある所です。
耐震性の低い鉄筋コンクリートの建物では倒壊の危険があります!
土砂災害ハザードマップ
まずは凡例を確認しよう!

がけ崩れと土石流と2種類の災害を表示してくれています。
- がけ崩れとは?
- 急な傾きがある地面がその辺り一帯ごと崩れ落ちることを言います。
- 土石流とは?
- 山の中腹や川底にあった石や土砂が、勢いよく下流へと流れ込んでくることを言います。
実際にハザードマップを見てみよう!

ハザードマップを見ると、住宅地の中でもがけ崩れの可能性が高い地域があるのがわかります。
この色の範囲に入っていないから被害がでない訳ではないので注意しましょう!
ハザードマップの活用方法
避難に使う場合
実際に災害に遭遇した時にはハザードマップを見る余裕はありません!
なので、事前の準備がとても大切になってきます。
自分の家(職場)の周りの危険具合を知ろう!
長年住んでいる地元でも、意外と何処に水が溜まりやすくどの崖が危険なのかは分からないと思います。
チェックして欲しいマップは以下の通り
- 自分の家の周りのハザードマップ
- 仕事場近くのハザードマップ
- 避難所近くのハザードマップ
避難所も場所によっては、浸水に未対応の場所もありますので事前の確認が必要です!
避難経路を決めよう!
普段通っている道も災害時には使えなくなる可能性があります。
- 避難所までの道で1番色が薄い道を選びましょう。
- なるべく広く大きな道を選びましょう。
- 避難経路はひとつではなく、何通りか決めておきましょう。
そして、決めた避難経路は1度は実際に歩いてみて距離感覚などを確かめてください!
家を建てる(借りる)場合
人生の中でも大きな買い物であるマイホームですが、土地が安いからと言って即決するのは危険です!
その土地が安い理由を調べるのにも、ハザードマップが約に立つのでぜひ利用をしましょう。
今後、大雨や浸水などの風水害は増える傾向にあります。
浸水や川の氾濫のハザードマップに掛かる土地は避けるのが無難です!
賃貸(土地)選びのワンポイントチェック
・浸水被害の深さはどれくらいですか?
・家のかさ上げはどれくらいしていますか?
・ハザードマップの色が濃ゆい地域は避けましょう!
まとめ
ハザードマップに興味を持っていただけたでしょうか?
- 自分の家の周りのハザードマップを確認する
- 避難時に持ち出す荷物を用意する
この2つの行動だけでも、今回の記事を見て実践していただけたらと思います。
ハザードマップについては各市町村のサイトや「ハザードマップポータルサイト」を見てくださいね!
避難時の荷物についてはこちら!
