自衛隊特有の決まり事があるって聞いたけど、どんな事か分からなくて不安になっていませんか?
実は、自衛隊が行う教育で服務教育と言うものがあります。
その教育は自衛隊生活を通して皆さんに教えていきます。
なぜなら、服務教育は自衛隊生活をする上での決まりごとが多くあり、言葉で教えただけでは中々、覚えることが難しいからです。
この記事では、入隊後からよくある『服務指導』を紹介します。
記事を読み終えると、知ることのできなかった自衛隊の生活が見えてきますよ!
1日の流れに沿った指導
自衛隊生活をしていく上で、その日程に沿った指導が行われます。
起床指導
朝が苦手な人は辛いかもしれませんね💦
自衛隊では朝の6時丁度に起床ラッパと言う音楽が部屋のスピーカーから流れます。
自衛隊式目覚まし時計のようなものです。
新隊員教育隊では起床ラッパが鳴り始めてからすぐに、迷彩服と半長靴に着替えて点呼を受けて朝の報告をする必要があります。
点呼は速やかに行わなければならず、あまり時間が掛かると『激烈に』班長や班付から指導されます。
急いで着替える必要があるので、中には少し早起きをして着替える隊員もいます。
ですが、班長達はそのことも気付いているので、ズルをしている隊員は一発でバレて怒られることになります。
班長達も昔、新隊員だったから『何をするか』はわかっちゃいますよ
服装指導
✅糸やほつれが無い迷彩服
✅アイロンでしわの無い迷彩服
✅半長靴はピカピカ✨
✅ハンカチ、ティッシュ、ペン、メモ帳を持つ
朝の点呼や朝礼などで班長達が行うのが『服装点検』です。
教育隊の方針によって違いはありますが、1回も行わない教育隊はありません。
1人1人、全身くまなく360度点検されて、ほんの些細な服装の乱れを指摘されます。
喫食・入浴指導
✅食事は急いで食べる
✅入浴時、貴重品は身に着けない、持ち込まない
✅着替えの整理整頓
そんなことまで指導されるの?! と思いますよね💦
そんなことまで指導いたします!😆
食事を急がせる理由は、演習や実際に災害派遣に出た際などに向けて、隙間時間でも食事が取れるように癖付けています。
健康的ではありませんが、その必要がある時も出てくるんですね。
清掃指導
✅白手袋、綿棒で汚れをチェック
✅窓のサッシ、鴨井、ベッドの隙間もチェック
✅靴墨はかけらも残してはいけない。
教育隊では毎日掃除の時間が設けられています。
清掃点検についても班長や班付などの現役自衛官が行います。
通常では考えられないような、そんな所まで掃除しなくちゃいけないのかと思われる所まで徹底的に掃除をします。
出来てないと、何度でもやり直しをさせます!😆
実際に私が指導した例がこちらです
時間規律指導
✅示された時間には1秒も遅れてはならない。
✅遅れそうな時は事前に報告
新隊員教育隊では1秒の遅刻も許しません。
それも、その時間にその場に居たら良い訳ではなく
綺麗に整列し荷物も整頓して、何もかも準備が整った状態でなければなりません。
場所には間に合っても、整列が間に合わなくて怒られる経験がある自衛官は星の数ほど居ます。
自衛官はどんな現場にも絶対に遅刻は許されません!
消灯指導
✅PM11時(2300)には消灯しベッドの中
✅深夜徘徊は禁止🚫
✅スマホはロッカーにしまう。
自衛隊ではPM11時には電気を消して、全隊員が休息に入れるようにしています。
新隊員も同じく、課題や洗濯、アイロンに靴磨きが終わっていなくてもこの時間には寝ていないといけません。
そして、スマホを夜中に触ることも禁止されます。
でも、みんな隠れて触りますよね?😁
班長達も同じ経験をしたことのある人ばかりです。
隠れて使っていることは絶対にバレますので注意をしておきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こんなことまで指導されるのか! って言うのも多かったのではないでしょうか。
✅服装は綺麗に整える
✅掃除は埃ひとつ残さず
✅ご飯は素早く食べる
✅夜は素直に寝る
これらを守れば教育隊で波風立たずに過ごせますよ!
1日の流れが知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください!