【自衛官流節約】元自衛官が解説!自衛官に必要なコスパの良い保険3選!

自衛官流の節約、本当に必要な保険を紹介します! 保険

自衛隊の皆さん、新隊員以来から高い保険にずっと入っていませんか?

臨時収入と思っている還付金は、それ以上に支払った保険金が裏に隠れていたりしますよ!

保障に手厚い自衛隊で、保険とどう言う付き合いをしていけば良いのかを解説していきます!

最終的にはおススメの保険にさえ入っていればOK! なぜそうなるのかを、順を追って説明していきましょう。

そもそも保険とは?

保険会社に保険料を支払い、何かがあった際は保険会社から保障が貰えるサービスのことです。

日本では国民皆保険制度と言って、実はすでにみなさん保険にはいっています!

そう、病院で窓口負担3割で受診出来るのはその為ですね。

保険に入る意味

保険に入る際に気を付けなければいけないのは、そもそも保険とは「滅多に起こらないけれど、起きてしまうと取り返しがつかない」ことに対する備えだと言うことです。

この原則を覚えておけば、実は変な保険や損をするような保険にはほとんど入らずに済みます。

↓のフローチャートで確認してみましょう!

ここで言う取返しが付かないとは、一緒に暮らしている人が居て、自分がいなくなることでその人の生活ができなくなったり、不慮の事故を起こしてしまった時、何億と言う賠償金を請求されることを言います。

頻繁に起きて、被害が大きいとは自分自身の意思で、戦争が起きている地域に向かうなどで、これは保険で対処するとか以前の問題なので、興味本位ではそんな場所にいかないようにしましょう。

頻繁に起きて、被害が少ないとは例えば自分の老後問題のように、必ず来る未来ではあるけれど、対処する時間が長く取れること、も含まれています。

フローチャートで見ると、意外に保険に入らずに済みそうだと思いませんか?

補償金はいくらあれば足りる?

実際に被害にあった際、どれくらいの補償金が出たら不自由しないのでしょうか。

これは、それぞれの生活環境によって条件がかなり分かれてしまうので、大きな指針となる数字を紹介していきたいと思います。

葬儀代金

自分が亡くなった時、それで全てが終わる訳ではなく、残された遺族は葬儀を開くことでしょう。

では、その代金は何処から? 両親や子供が肩代わりする程の代金が無かったら?

死亡保障で備えるのであれば、どれくらいの額が適正なのでしょうか。↓のグラフを見てみましょう。

出典:安心葬儀~2019年調査葬儀の平均費用・相場のデータ

このグラフを見ても分かるように、ほとんどの葬儀は300万円以下で済んでいることが分かると思います。

いくつかの葬儀社で見積もりを試しにしていただけると分かりますが、300万円近い葬儀プランともなると、かなり豪華です(笑

養育費

お子さんの居る家庭ですと、真っ先に考えるのはこのことでは無いでしょうか?

幼稚園から高等学校まで、全て公立だった場合約150万円

幼稚園から高等学校まで、全て私立だった場合約450万円

(出展:文部科学省~平成30年度子供の学習費調査

このデータは、学校に通う為の費用ですので、私塾に通ったりする場合はもっと学習資金は必要になってきます。

また、大学進学のことを考えますと、上記に加えて

国公立であれば約240万円、私立文系で約390万円、私立理系で約520万円となります。

となると、お子さん1人当たりでも1千万円近い学習費用が必要になるのが分かると思います。

残された家族の生活費

ネットを検索すると、様々な平均値が出てくるので掲載に迷いましたが、この生活費についてはそれぞれの家庭の状況にかなり大きく左右されると思われるので、具体的な数字は示しません。

日頃の生活費を知るためには、物凄く大雑把でいいので家計簿をつけることをおススメします!

今は、スマホアプリでも優秀な家計簿も多いので、最初は収入と支出の2項目から初めてみてはいかがでしょうか?

補償額の考え方

ずばり、必要最小限の保障が出来れば良いのです!

保険を契約する時は、すごく不安な気持ちが先行してしまい、備えるためにはある程度の出費は仕方ないかな、と思いがちですが。

冷静にデータと向き合ってみると、思いのほか掛け金を低くしても問題が無いことに気付くと思います。

保険がいらない理由

ほとんどの保険がいらない理由について説明していきましょう!

公的保障

自衛官に限らず、日本国民であれば手厚い公的保障に実は守られています。その制度をフルに活用することによって、保険に入っているのと一緒なのです!

高額療養費

医療費負担の軽減を目的に、一月にかかる診療費が、一定の額を超えた部分を公的に補ってくれる制度が高額療養費制度となります。

めちゃくちゃ治療費が掛かっても、一月の間に払った治療費の大部分が返ってくると言う、超が付くほどの素晴らしい制度です!

具体的な治療費の上限額は以下の通り。

例)年収約400万円の方が30万円(自己負担)の治療費が掛かった場合。

適用区分はウなので

80,100円+(1,000,000円(総治療費)ー267,000)×1%=87,430円(上限額)

300,000円(自己負担額)ー87,430円(上限額)=212,570円(払い戻し額

と、なります。

突発的にお金が掛かったとしても、どうにかなるように国がフォローしてくれる体制が実は出来てることが分かると思います!

また、世帯(家族)で支払い額を合算することも出来るので、もしもに備える場合のハードルがかなり低くなるのではないでしょうか?

加えて、一時的とは言え大きな支払いがあることは違いがありません、高額療養費の支給はおおよそで3カ月ほどかかるらしいので、その間の生活が苦しくなっては意味がありません。

なので、診療を受けるより前に「限度額適用認定」と言う制度があり、この手続きを行っていれば最初から高額療養費分の差額を引いた額を支払うだけでよくなります!

傷病手当金

傷病手当金とは、病気やケガなどをして仕事を休まないといけない場合に支払われる手当金です。

支給される手当金は

1日あたり(支給開始日以前の継続した12カ月間の各月の標準月額を平均した額)÷30日×2/3

となりますので、イメージとしては1年間の平均月給の7割くらいが貰えると考えて見て下さい。

最大で1年6カ月の間、この制度は利用することが出来ますが、突き詰めるとなかなかに複雑な制度ではあるので、もしもの際は人事係などに相談するのが良いと思います!

また、自衛官は復職時に号俸調整が行われ、昇給に関しても休業中の影響があまり出ないように配慮されているので頭の片隅にでも覚えておいて損はありませんよ!

保険は保険、投資は投資

世間には、変額保険(債権や株式を運用する保険)やオフショア保険(海外債券に投資する保険)などがありますが、飽くまでも保険は保険、投資は投資

この大原則だけは覚えておいて下さい!

世の中にはちゃんと良い保険もありますが、一部の顧客を文字通りに喰い物にする保険があるのも事実です。

そもそも、保険とは予測出来ない大きな損失に備えるもので、必ず得をする商品ではないと思うくらいが丁度良いと思います。

つまり、掛け捨てでも最小限のコストで最大限のパフォーマンスがある保険に入ることが、結果的にはケガや病気をした時には大きな味方になってくれることでしょう!

老後資金や教育資金の不安は、いずれ来る確実な出費になるので、投資や貯金などで計画的にかつ長期的な運用を心がけることで、その不安を解消することが出来ます!

いずれ来る確実な出費を保険で補う場合、保険会社は必ず支払わなければならない額を、どうにか回収する為に手数料を多く取ったりせざるを得ないので、必然的に資産の利回りはほかの商品よりも低くなってしまうのです。

おススメの保険

それでは一体、どんな保険に入れば良いの?

と言うお言葉が聞こえて来そうですが、これだけは入っとけ!的な保険は次の通りです!

団体生命保険

死亡保障と高度障害補償に備える保険になります。

1口100円で死亡保障額は58万円、自衛隊の団体生命保険は複数社でその負担を軽減しているので2社合わせて最低口数は12口になります。

月1200/696万円の補償と考えれば良い保険と言って良いのではないでしょうか?

特に独身者であれば、自身が亡くなった時の葬式費用を補えれば良いと言う人は、ぶっちゃけこの最低口数で事足りてしまいますね!

また、団体生命保険は6月に還付金が支払われるます。

額はその年によって変動するので明確な数字はわかりませんが、1口あたりで35円前後と考えていればおおよそ外れはでないかと思います。

つまり、1年間の支払額12,000円に対して5,040円程が手元に戻ってくるのです!

団体火災保険

賃貸や持ち家を持たれている方は、必ずや火災保険に入って頂きたいです!

天災や不慮の事故で家を失うことは滅多に起こらないけれど、起きてしまうと取り返しがつかないことですよね?

必ずしも団体火災保険である必要はありません。各社の火災保険を一括見積を出すことで、比較検討をすることも大事です!

内容によっては、水害に対応していなかったり、動産(家の中の物)に対する補償がついていなかったりとしますので、契約をする際はただ安いからと契約するのではなく、自分の住居の立地も考えて行きましょう!

例:風水害が多い土地だから、風水害の補償は必要だ!

例:川がすぐ近くにあるから、氾濫する可能性があるな……それに対応した保険にしよう!

自動車保険

車を購入するにあたってあるいは運転するにあたっては、必ず自動車保険の有無とその補償の範囲を確認しましょう!

対人対物は無制限、車両保険はいらない

この2つを合言葉に価格ドットコム~自動車保険一括見積~等を活用して、自分にとって安い保険を見つけましょう!

また、JAF(ロードサービスを行ってくれる連盟)への加入は、私見ではありますが必要はないのかなと思います。

自動車保険にロードサービス特約などがある保険であれば、JAFに支払うより格安で同等のサービスを得ることが出来ます。

現に当ブログ管理人は、山奥でエンジンがオーバーヒートした時は、レッカー車の手配などを手早くしてくれました。そのレッカーの代金も保険が下りましたので、非常時にこそ保険の偉大さを身に染みて感じてしまいました(笑

まとめ

保険に対する正しい付き合い方を見つけることで、日々の大きな節約に繋がると思いますので、自衛官の方は入っていた保険を、今一度見直してみてはいかがでしょうか?

自衛官の場合、収入保障保険等も入院保障も、実質的には自衛隊病院などに入院した場合、費用がかからないこともあり、ほとんど必要無いものになると思います。

大きな金額が一瞬で手に入る話を聞くと、自分も保険に入ろうかなと思ってしまいますが、意外とケガや病気にならない人は本当にならないので、不幸のギャンブルに掛けるくらいならば、日々こつこつと資産を形成して行きましょう!

詳しいことが知りたい方は、是非DMやコメントお待ちしております!

本日もありがとうございました~!

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